読者の皆様
はじめまして!
2021年4月より「ふるさと納税推進担当」として着任をいたしました
江龍田 崇大(えりゅうでん たかひろ)と申します.
どうぞよろしくお願いいたします.
初回のブログ投稿は
「自己紹介」をさせていただきます.
まずは経歴でございます.
■経歴
・新潟市東区出身
・大学(@和歌山)を卒業 -> IT系会社(@東京)にて3年勤務
・父親が旧両津出身という縁で、
2021年3月に妻と2人で佐渡へ移住(孫ターン)
山形県鶴岡市・松ケ岡開墾記念館にて
ここからは、よく聞かれる質問についてお答えしていきます.
Q1.「江龍田(えりゅうでん)」ってどういうことですか・・?
日本で1軒の名字みたいです.
由来は詳しくわかりませんが苦笑、、
「江」「龍」とも水に関係がある漢字ですので
「田んぼ」にゆかりがあるのだと思っております.
Q2.佐渡へ来た経緯は・・?
①新型コロナウイルスが背中を押しました
3月まで東京で働いていましたが、
2020年の1年間は、狭いワンルームでの在宅勤務や外出できない日々が続き
住環境が良いところで暮らしたいと考えるようになりました.
②結婚を考えていたこと
もあり、場所をどこにしようかといくつか選択肢を探しました.
そんなとき、
③父親の実家(現住居)が空き家になっていたこと
④大学生3年生の半年間、佐渡に住んでいた時期があり知り合いの方が多くいたこと
4つが決め手となって、移住を決めました。
◯孫ターン
協力隊の先輩方をはじめ、「孫ターン」佐渡はすごく多いと感じています.
以前に記事として取り上げていただきました.
『佐渡島に「孫ターン」続々 移住スムーズ、観光振興にも一役』(産経新聞:2016/10/14)
Q3.ふるさと納税推進担当を希望した理由は・・?
私の場合は、住む家があったので、
集落にとらわれない、いわゆる「ミッション型」がいいなと考えていました.
①佐渡島内の全域で活動ができること
②一次・二次・三次と幅広い業種の方とお会いできること
2つを魅力的に感じ、ふるさと納税推進担当を応募をしました.
Q4.興味・関心は・・?
①国内旅行が好き!
とにかく旅が大好きで、これまで日本各地を訪ねました.
とにかく旅が大好きで、これまで日本各地を訪ねました.
②歴史が好き!
特に「幕末・明治維新」「上方 ⇔ 北方(越後・奥羽・蝦夷)」
という2つに関心を持っています.
例えば、下記のような内容です.

2018年に北海道・増毛町『國稀酒造』を訪問(筆者撮影)
旅の魅力の一つに、訪れた先で「点と点が繋がる瞬間」があると考えています.
例えば、下記のような内容です.
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移住当初に真野宮の狛犬・台座で偶然見つけた「北海道」の文字(筆者撮影)
増毛(ましけ)町・・?「たしか増毛の『國稀酒造』の創業者は佐渡出身だったような」と思い出し、スマホの写真フォルダを遡ると、まさにその方でした「本間 泰蔵(ほんま たいぞう)」氏
佐渡・河原田諏訪町のお生まれ(筆者撮影)

2018年に北海道・増毛町『國稀酒造』を訪問(筆者撮影)
旅の魅力の一つに、訪れた先で「点と点が繋がる瞬間」があると考えています.
そして、どういった背景でその「点が線・面」になったのか思いを馳せる時、
私はワクワクします.
私はワクワクします.
佐渡は、流刑・金銀山・北前船と代表的な歴史コンテンツがあるため、
そういったポテンシャルを秘めているはず.
そういったポテンシャルを秘めているはず.
佐渡を巡る中で、各時代における「佐渡と他所」との繋がりを、
今後深めていきたいです.
今後深めていきたいです.
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初回の投稿は以上でございます.
日々の業務はもちろん、移住を検討されている方へ
佐渡暮らしの様子も発信できればと考えております.
Twitterでも投稿していますので、どうぞよろしくお願いいたします.
次回は「ふるさと納税推進」の業務内容について書きます.
最後までご覧いただき、ありがとうございました.
江龍田
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