佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

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2013年04月

 こんばんは。
突然ですが、先週NHKの密着取材を受けました。
明後日(5/2)のニュース610(新潟ローカル)にてOAされるようです。
もしよろしければご覧ください。。。


・・・ダイエットしておけばよかった

こんにちは。いよいよGW突入ですね。
佐渡にも多くの観光客の方がいらっしゃっているようです。

東京では3月下旬に満開を向かえた桜ですが、佐渡は4月中旬が見ごろでした。
私が住んでいる海府地域は北端で、先週くらいにやっと桜前線がやってきました。

待ちに待った春の到来。
その中で地域の人たちから今か今かと開花を待ち望まれていた桜があります。
旧内海府小学校の校庭に植えられた「さっちゃん桜」。



さっちゃん桜は、以前児童から名前を募集した際に名づけられたとのこと。
既に樹齢130年以上の老齢樹で、たくさんの添え木に支えられて静かに佇んでいます。
昨年、小学校は残念ながら休校となり小中連携校となって近くに移転しましたが
さっちゃん桜はエールを送るように見事な花を咲かせ、児童や周囲の人たちを喜ばせたそうです。

そして今年は・・・。
残念ながら、花の開きは5割ほどでしたが、それでも可憐に咲き誇っています。

満開を迎えたさっちゃんをお祝いしようと、恒例のお花見昼食会が4月23日に開かれました。



小中学校の子どもたちやその家族の人たちが、円になってご飯を食べます。
暖かな日差しのもと、さっちゃんといっしょに過ごすひとときは、子どもたちはもちろん、大人にとっても幸せな気持ちになり、みんなニコニコしています。



さっちゃん桜と記念撮影。来年もキレイな花を咲かせてくださいね。

 さてさて本日からGWがはじまりました。
どこかへ出かけたいなぁと思ったり、のんびり家でゴロゴロしていたいなぁと思ったり、相変わらず片付かない段ボール達を目の前に色々考えておりますが・・







私たちが関わらせて頂いている棚田や千枚田をちょこっと見にくるのもいいもんですよ。
天気が良い悪いにかかわらず、その時々で見せてくれる表情の違いを是非味わって見て欲しいのです。そして、日本に農業のあり方やそこで暮らす人の事を少し考えてくれたら嬉しいです。




また、佐渡の夕陽は素晴らしいのです。5月6月に七浦海岸や外海府地域でみる夕陽は何ともいえません。
佐渡は広いです。是非お気に入りの場所と時間を見つけて自分だけの景色を楽しんで下さい。

私もいつも自然がみせる豊かな色に動けなくなります。
心も体も元気になります!

そしてまだまだ祭りもありますよー。
以前紹介した松ヶ崎や両津の湊でも連休中に祭りがあります。

良い連休を!



 4/24は、外海府地区の関という集落にある関牧場の放牧式に行ってきました。


佐渡の牛の飼育は、夏山冬里方式を取っており、4月の下旬から10月の下旬までは山で放牧して育てます。冬は寒いので、牛舎で育てるそうです。

そして関岬(せきざきと読みます)牧場では、今日から放牧が始まりました。

ここで放牧されたのは、28頭の牛たちです。




放牧される前に、ダニや寄生虫予防の薬を付けたり、





角が伸びすぎてしまった牛の角を削ったりしてから放牧します。





いざ、綱が解かれて牧草地へ放たれると牛たちは、喜びのせいか飛び跳ねておりました。






そして広大な牧草地へと向かっていきました。

中には、放たれて早々にけんかし合っている牛たちもいたりしました。


関崎の牧場は、見事なパノラマ景色の見えるところにあり、海から吹き上げてくる潮風をあびたミネラルたっぷりの草を食べます。



こんなところで育った牛は、さぞ美味しいんでしょう。なんて想像を膨らませたりしました。。。

この日はあいにくの天気で残念でしたが、快晴の日は最高の景色だと思います。

関牧場は、普段は関係者立ち入り禁止なので入ることが出来ませんが、

来月また検査があるため、いったん牛を柵の中に入れるそうです。

その時は天気がいい事を祈っています。








4月21日 雨

全国的に寒さが戻ってきた日曜日。
岩首集落では、田んぼ作業が本格化する前に集落みんなが参加する「道普請」が行われた。

なんですかー「道普請(みちぶしん)」って??

こっちにきて初めて聞いた言葉です。

普請にも色々あるようですが、今回は岩首棚田への道の掃除、江や水路に溜まってしまった落ち葉やゴミをきれいに除去し、水がつまらないようにしたり、林道の整備といったものを6,7班にわかれて1日がかりでおこなった。
雨が降っていたため、落ち葉も水を含みずっしりと重たく感じる。熊手や鍬など様々な道具を使って道路、水の通り道を戻していく。

集落の中には高齢で作業に参加出来ない人もいる。そうゆう人は集落民としてお金を払う。

東京にいた時にはない、小さな集落を皆で守っていくためには色々なところでお金がかかったりするものなのだ。

でも、1人1人のことをよく知って色んなことを一緒にやる小さな集落の暮らしは悪くないと思う。
 

まだまだ住み始めて一月も経っていないけれど、田舎暮らしの良いところ、苦手なところどっちもお知らせしていきたい。

桜も散り始め、いよいよ田植えが始まりますよー。水を張ったこの時期の田んぼは、様々な表情を見せてくれそうです。



4月20日

私のお世話になっている岩首地区のお隣 松ヶ崎地区 浦ノ川内の祭り。

松ヶ崎地区は5集落(松ヶ崎・浦ノ川内・多田・浜河内・丸山)あります。またこの他に、丸山内の柳久保、多田内の黒根で、また別に祭りがひらかれている。今は一緒に色々なことをやっているようですが、元々は別の部落でお宮もそれぞれにあるようである。



4月にこちらに住み始めて色々なお祭りにお邪魔し、松ヶ崎地区も3日に浜河内、14日柳久保、15日に丸山へ。

「結」
昔から田植えや屋根葺きなど大人数が必要になる作業を小さい部落同士が共同作業し、お互いに助け合うという仕組みがある。

松ヶ崎地区の祭りに参加していると若い人たちがお互いに祭りを助け合い、よく話をしていると感じる。中にはまだ人もいて自分たちで祭りを維持しているところもあるようだが、祭り以外でも若手が協力して地域活性活動(清掃活動、屋号看板の設置など)を行う「松夢会」という組織もある。

人がいなくて昔のように大きな祭りができないとか、活気がないとか。
同じようには出来ないかもしれないけど、お互いに助け合って出来る事をする。好きなものを続けていくためにどうにかしようとしている人たちが、ここにはたくさんいる。そんな人たちがつくっている祭りは、とても賑やかで気持ちがよい。 
 

たまたま同じ年代の人が多くいるから仲が良いというだけではないと思う。

色々な地域で人がいなくて出来ないことが増えていくけれど、外から人を連れてくるだけではなく、隣同士でどうにかやってみる。佐渡も島内で助け合いができたらいいのかなとこの松ヶ崎地区の人たちの取り組みをみていて感じた。

日蓮聖人の縁の地でもあるこの地区。これからの行事に是非足を運んでみて人たちの気持ちに触れてみて欲しい。

■5月4日  松ヶ崎祭り(松前神社)
■8月14日  いこいの村祭り
■10月体育の日あたり  多田・黒根祭り
■10月最終日曜日 紅葉山まつり



私がお世話になっている地区以外にも私の「好き」な色々な地区も紹介できればいいなと思っている。


  4月15日

佐渡のあちこちで太鼓の音が響いておりました。

昔は集落ごとに祭りの日程はまちまちであったようです。
戦後、全島一斉祭礼ということがいわれ4月15日に変更。
この日が島開きの日。
長い冬が終わり、暖かい日差しが戻ってきて、いい季節になりましたよということ。
その名残から平日でも4月15日に祭りを行う集落が今でも多い。

その一方で生活様式が変わり、仕事の関係で平日の祭りは難しいということで、その15日前後の土日に祭りを変更するところも増えており、集落独自でそこに集う人の予定に配慮し、日にち設定を行うところもある。

また、以前は多くの神社で旧暦の9月の末が例祭日であり、秋祭りが本祭りであったため秋にも祭りをやるところがある。

岩首地区では14日に豊岡、赤玉集落。15日に柿野浦、東鵜島集落。

<豊岡集落>

初めてこの集落を訪れた際に「はー!」と思わず声をだしてしまった。それはこの集落の家々の建ち方にある。急な斜面に家が建ち並び、これまた急な階段が上までのびている。竹林に隠れてまだまだ上にも家があるようだ。階段の上り下りは私でも息がきれてしまう。

そんな豊岡集落も高齢化に伴い祭りで鬼や獅子を出すことが難しくなってきている。4,5年前から新潟大学の学生が祭りの前から集落の人と関わり、手伝いをしている。
今年は鬼の面をつけた学生もいた。

人がいなければ、どこからかつれてくればいい。

しかし、祭りや集落と関わっていくというのは簡単ではない。

舞や振りを真似することは出来るかもしれないけれど、それ以上に思いの継承が大切なのではないかと私は思う。祭りとの関わりや、面や獅子頭をつけてきた人たちの思いを想像する。

そして一緒に祭りをつくりあげる仲間や集落の人を意識する。

たくさんたくさん要素がつまっている。

これから、長く関わっていって一緒に祭りづくりができる関係について、豊岡集落をはじめとした他集落でもみつめていきたい。

 4月15日に佐渡ヶ島各地でお祭りがありました。


わたしが住む小倉でも、お祭りがあり参加させていただきました。



佐渡に来てから見るもの聞くものすべてが新鮮で、絶対に地元にいたら経験できないようなことが経験できいいものです。

















小倉中を朝からまわり、最後に宮で4組揃って踊ります。








写真ありがとうございました。










 昨日から公式に発表されました!

フジテレビ新番組「あすなろラボ」内の1コーナーで、
高千・外海府地区にある北田野浦集落がロケ地に選ばれました。
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2013/i/130418-i065.html

http://www.sanspo.com/geino/news/20130418/oth13041805050019-n1.html

4月21日(日)21時から放送です!毎週日曜の夜9時です。


3月からこちらに来て撮影が始まっております。


私も同じ集落に住んでいるので、何か一緒に活動できたらいいなと思っています。

皆さん、是非ご覧ください。

 初めまして!海府地区担当のnonです。
佐渡の北端“鷲崎”に居を構え、毎日美しい海を眺めながら活動しています。

海府地区は景勝地が多く、その中でも大野亀のカンゾウは有名ですね。
このカンゾウは“トビシマカンゾウ”といって、黄色い可憐な多年草です。
大野亀は日本一の群生地で、シーズン中は写真愛好家や観光客がたくさん訪れます。

このカンゾウをより多くの人に楽しんでもらおうと、熱心な保護活動が行われています。
今年も4月14日(日)にカンゾウの鉢上げ 定植活動が行われました。



当日は地域住民はもちろん、内海府小中学校の児童生徒や先生、NPOや地元企業の有志など120名を超す人たちがボランティアで参加。
みんなで協力し合い、カンゾウの苗をひとつひとつ丁寧に植えていきます。



子供たちも一生懸命作業しています。

おかげで当初の予定より1時間半も早く終了!
作業の後のお茶が美味しい♪

現在の大野亀。少しずつ緑が増えてきました。




今年のカンゾウ祭りは6/9(日)。
みなさんのお越しをお待ちしています!

 金曜日には、岩谷口という集落で毎月行われている「茶の間の会」に参加
してきました。

茶の間の会は、毎月第二金曜日に開催されております。

岩谷口の集落に住む人たちが気軽に集まることが出来、顔を合わせて日常
のいろんなことをおしゃべりしたり、季節の歌の合唱をしたり、頭の体操をし
たりするのが特徴です。



この日のプログラムは、

・平成25年度事業計画の確認
・頭の体操
・健康体操
・昼食
・春の歌の合唱

でした!

今年度の茶の間の会は、こんな予定だそうです。


42人ほどの小さい集落なので、無理せず出来る範囲での活動を心がけてい
るそうです。

この日の昼食も、茶の間の会が細く、長く続くようにとそうめんをゆでて頂きまし
た・・!!

てんぷらがとても美味しかったです。




頭の体操では、季節の歌を書きなぞる作業をしました。

きれいに線をなぞるのは私でもちょっと難しくもありました。




中には筆ペンで書いている方も・・




昼食後には季節の歌の合唱です。

伴奏は、独学でキーボードを覚えた分館長の田中さんです。



ちなみに来月は、端午の節句を楽しむ会です。
石臼で米粉を挽き、粽(ちまき)を作ります。


そういえば、先日テレビのニュースで新潟市での茶の間の会が紹介されて
いたので、気になったので調べてみました。


新潟県新潟市 常設型地域の茶の間「うちの実家」
http://www.sawayakazaidan.or.jp/ibasyo/case/04koushinetsu/
uchinojikka.html


http://www.sawayakazaidan.or.jp/ibasyo/workup/uchinojikka.
html


集落が小さく、高齢化・過疎化が進んでいるのはどこも同じ、暗いことばかり
考えていても仕方ない、明るく元気に年を取っていこうと、よく分館長の田中
さんも話していますが、その通りかもしれないですね。

一人リーダーみたいな人がいれば、まとまりやすいのかもしれませんが、そ
んなに負担をかけて色々やる必要もないのかもしれませんし、そうめんのよ
うに細く長く続く公民館活動が各地で行われればいいなぁと思います。



 4月になると佐渡では各集落でのお祭りの季節がやってきます。

旧暦に従う集落もあるので、それは9月や10月に開催されます。

先週4月11日には、外海府地区の大倉という集落のお祭りが大幡神社にて開かれました。

大倉は、人口51名(2013年1月末時点)で高齢化率が72.5%のいわゆる限界集落です。

大倉のお祭りは、浜で行う流鏑馬で有名だったみたいですが、今年は高齢化や過疎化の為、神輿の担ぎ手がおらず、御浜下りが出来ないとの事でした。

当日の天気は、寒いながらも晴れて、多くのお客さんがカメラを構えて観覧していらっしゃいました!









神社の中で、神事式を終えてから境内での警護の式が始まります。

まずは、獅子や箱馬、棒振りです。





豆まきや、





なぎなた、




そして最後に流鏑馬です。





流鏑馬は、昔は集落の中学1年生が担う役だったみたいですが、今では担い手がいないため、2つ隣の関の集落からの参加となりました!


この大倉の祭りは、佐渡の祭りの中でも一番古いと言われている諸説もあり、700年代から行われていたそうです!!!

この代々行われているお祭りがなくなってしまわないように、どうやって今後続けていくかが課題となっており、祭りの後の反省会でもその事について話をされていました。

毎年この祭りを見に来ているというお客さんも来ていたので、無理せず長く続けられるような祭りになることを願います。

何か良い案がないか私も考えないといけません!!



  初めまして、こんにちは。
佐渡市地域おこし協力隊の中村です。

1月から東京から佐渡に来て、4月から高千・外海府地区にある北田野浦の空き家に住んでおります!

ブログは、以前別のサイトで書いておりましたが、今月よりJUGEMに移行し、更新していきたいと思います!

1~4月上旬までの記事はこちらです↓
お時間あるときに詠んでみてください^^


2013年4月2日 「牛の競り」
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/blog/4186/15890


2013年03月22日 「東京での物産店 3月15日~16日」
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/blog/4186/15819


2013年03月07日 「東京での物産販売の告知」
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/blog/4186/15739

2013年03月03日 「岩谷口ひな祭り」
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/blog/4186/15713


2013年03月01日 「にいがた地域サポート交流会」
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/blog/4186/15708

2013年02月22日 「佐渡南部めぐり」
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/blog/4186/15654

2013年02月13日 「2月11日(月)市長との懇談会」
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/blog/4186/15579

2013年02月13日 「2月10日外海府文化祭」
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/blog/4186/15578

2013年02月07日 「外海府文化祭のお知らせ☆彡」
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/blog/4186/15529

2013年02月06日 「民泊事業と麹のおちち」
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/blog/4186/15526

2013年02月01日 「テレビ取材と柿の選定」
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/blog/4186/15490

2013年01月29日 「塩辛」
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/blog/4186/15468

2013年01月27日 「低気圧到来」
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/blog/4186/15446

2013年01月25日 「映画「飛べ!ダコタ」の撮影現場」
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/blog/4186/15437

2013年01月23日 「はじめまして」
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/blog/4186/15421






 暖かくなり佐渡の桜も少しずつ咲き始めた思ったら、今日は雪が降り寒さが戻ってきてしまいました。

そんな寒さに負けじと、そこかしこで太鼓や笛の音が聞こえてきます。

今月はあちらこちらの集落で祭りがあります。集落によって鬼太鼓や大獅子、子獅子などをはじめとした特色ある芸能が門付けしてまわります。

私のいる岩首集落の大祭は9月ですが、周辺の集落では今週末祭りがあるようなので行ってみようとおもいます。

佐渡に私が来たかった理由の1つに、佐渡に残る祭りや芸能に触れてみたかったことがあります。

私が育ってきた地域では伝統芸能に触れることもなく、祭りといえば屋台がでて浴衣をきて遊びに行く場所というくらいの感覚でした。

佐渡にきて祭りに対しての人々の思いに驚くことあります。

「地元の祭りが好きだから、不便でも集落に残る」、「島外にでても祭りには絶対帰ってくる」

祭りとは、ここの人たちにとってどんなものなのだろう。

豊作祈願、収穫に対しての感謝、人々の健康を願い行われている祭りには、それ以上にたくさんの力や思いが込められているように感じます。

少しづつ祭りにかける思いに触れながら、ここに生きる文化や営みについて知りたいと思います。

<岩首地区> 

■ 4月14日 赤玉・豊岡
■ 4月15日 柿野浦

両津港からも小木港からも車で1時間くらい

太鼓の音が聞こえたら、ちょっと車から降りてふらっと寄ってみてくださーい。

*写真は3日に行ったお隣松ヶ崎地区 浜河内の祭りです。
 





佐渡市地域おこし協力隊のblogがはじまります。
研修期間を終え、4月より4名の隊員が小倉、岩首、高千・外海府、内海府の4地区で活動しています。

これから佐渡の情報はもちろん、各地区での活動などを個々に投稿していきたいと思います。


さて私たちが活動で使用している車に貼るマグネットのデザインが決まりました。
佐渡には版画村美術館があったり、集落のなかには版画への取り組みを積極的におこなっているところもあることからフォントデザインを版画調にしました。

中村隊員が地道にデザインしてくれました。

まだまだ佐渡初心者でご迷惑をおかけしておりますが、このステッカーを貼った車を見かけたら是非お声をかけていただけたら嬉しいです!!

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