佐渡市地域おこし協力隊サイト

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かりん(松ケ崎地区)


 10月12日の多田祭りに合わせて、
 「女子的!佐渡の祭りの楽しみ方」略称女子×祭りが無事開催されました。

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【【松ケ崎】多田祭り 女子×祭り】の続きを読む

この時期になるとどことなくいい匂いが漂ってきます。
金木犀だ!

中国原産といわれていますが、私の故郷は酷寒の冬で竹でも育たなく、大学卒業まで金木犀の花の匂いを嗅いたことがありませんでした。

大学卒業した年に西湖へ旅行に行き、連綿と続く蓮の葉を眺めながら食べたのが、レンコンのでんぷんをお湯で溶かした甘味でした。今まで嗅いだことのない香りがふわっと鼻の中に充満しました。正体は金木犀の香りづけした砂糖でした。その衝撃は今でも忘れられません。

丸山のお母さんのところへ話しに行ったら、とてもいい匂いを漂わせる金木犀の木を発見し、花をいただきました。

小さい花を丁寧にとり、これから乾燥させたり、砂糖漬けにしたり、香りの魂をいろんな料理に注入していきたい。おかゆになったり、お茶になったり、スウィーツになったり、お酒になったり楽しみです。

日本各地でみられる金木犀ですが、農薬が使われる公園でもなく、知らないうちの庭先でもない、私がとっておける金木犀は佐渡にしかありませんでした。


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 黒いつぶはおまけの蓮の実です。

 松ヶ崎の かりんです。

 多田の上之山夫婦と一緒にイベントを企画しました。

 またまた10月、多田の祭りの季節になりました。去年多田の若衆十何人が自分のうちの前で門付けしてくれて感動したこと、岩首の方が私の家にお客さんとして上がってくれたことがどんなにありがたいことなのか思い出します。
 
 人が自分のうちに訪れること、人をもてなすことのありがたみをここまで感じられるのはお祭りしかないです。

 その喜びと感動を集落外の方にも味わってもらいたくて、地元の上之山さん夫婦とこのイベントを企画しました。

 大好きな多田の町並み、若衆の雄姿、地元お母さんから勉強するお祭り料理大いに楽しめます。

 それから神輿の還御(かんぎょ)はちょうちん山のもとで4時間歌って踊うところが、一番盛り上がるポイントです。

 島内島外問わず興味のある方はぜひ来てください。

 ■問合せ・申し込み:上之山(うえのやま)博文、京子
※集落在住の夫婦です。お気軽にお問い合わせください。
(Tel.090-2473-1449、Email:jyo@seagreen.ocn.ne.jp)

 

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参加スケジュール(多少変更する場合があります): 

10/12(日)〉
 ●13:0016:00 
  シェアハウスにて、参加者みんなでお祭り料理準備 
 ●16:0016:30 
   最も見どころの多田・黒根の鬼太鼓・大獅子・ 御神輿見学 
 ●17:00 
   シェアハウスにて、祭りお迎え。その後、シェアハウス・
  多田本町にて、お祭り・おけえり(神輿の還御)参加
 


10/13(月・祝)〉 
  10:0011:00 シェアハウス片付け等の後、各自解散 

 最初の記事はみんな同じで、一問一答です!  (=゚ω゚)人(゚ω゚=)


●佐渡でのあなたの癒しスポット、一番好きな佐渡での場所は?

 
素潜りでみる二ツ亀の海です。去年(2013年)初めて素潜りに挑戦しましたが、とりこになりました。上を向けば波に刻まれた太陽の光、下を向けばゆらゆらなびく海藻、大群れをなす魚たち、魚にいじめられるたこ、別の世界が広がっています。佐渡はどこでも素潜りできますが、特に二ツ亀は砂州を挟んで両側の海が違う表情を見せてくれるので、とてもすきです。

●好きなおにぎりの具は?

 焼きたらこです。ほんのりあたたかいものがとくにすきです。

●佐渡で一番美味しいと思う食べ物は?

 アオリイカ(佐渡ではスミイカと呼んでいますが)の刺身です。イカなのに信じられないぐらい甘くて肉厚です。釣ったばかりのスミイカを刺身にしてもよし、一夜干しにしても、さらに薫製にしてもおいしいです。磯釣りもできますので、名人おばあちゃんとスミイカの話をすると、「釣ったときの感覚はどうだった?」と絶対聞かれます。

●好きなタレント・作家・アーティストは?

 お笑い芸人のオードリーが好きです。修士論文を書くときに深夜ラジオを聞いていて、とても思い入れがあります。

●好きな異性のタイプは?

 好奇心のあるひとです。一緒にいて落ち着く人です。矛盾しているかな?

●自分について人から言われた事で印象的な言葉は?

 「アラレちゃん」と呼ばれたことです。元気ありすぎて仕事は進むけど、同時にいろんなものを壊してしまうみたいです。うん。元気ということですね。

●日々の楽しみは何ですか?

 ご飯を作りながら、音楽を聴きながら、ぼうっとしながら自由に考えごとをすることです。脳みそが宇宙に浮かんでいるイメージです。

十年以上好きで食べ続けてきたものは?

 ビーフジャーキーです。幼稚園のときから大好きです。子供の時から日曜の朝ビーフジャーキー食べながら本を読むことが最高な幸せでした。今は自分でも作ります。

カラオケ十八番は?

 あまり歌いませんが、外国語の歌もうたいます。

お気に入りの映画やシーンは?

 フォレスト・ガンプ、
 パプリカ、コロラインとボタンの魔女

  心引かれる場所は?

 雲南省で6時間登ってようやく近くで覗けた6000メートルの雪山の景色です
 佐渡で雪が降ってきた時の風と景色です
 やっぱり東北育ちの自分です

任期終了後の自分はみえていますか? 10年後は何をしていますか?

 まだみえていません。だれから知っている人がいても教えないでくださいね。
 


 

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かりん(松ケ崎地区)の記事一覧


投稿名
 かりん(松ケ崎地区)
 
担当地区 松ケ崎地区
 
任期 2013年10月~2016年9月末予定

経歴
2008年 日本に留学し、専門は環境倫理学、環境社会学で、兵庫県加古川市でため池保全における社会調査をやってきました。
博士課程を休学し地域おこし協力隊へ。

地域おこし協力隊への応募動機・佐渡の感想
日本での研究経験から自然に優しく人間らしい生活とは地に足をつけて誠実に毎日を生きることに尽きると感じました。
そのような生活は佐渡にあると思い協力隊に応募しました。佐渡では最高の自然環境とその中で毎日を楽しみながら地域を支えている皆様がいらっしゃいます。
その方々の毎日の生活に加わらせてもらい、一緒に楽しみ、一緒に地域の未来を考えていきたいと思います。

松ケ崎地域について
松ケ崎地域は松ケ崎、浦ノ川内、多田、浜河地、丸山という五つの集落になります。同じ流域であったり、海岸でつながっている位置関係で、山あり、川あり、海ありと大変自然に恵まれている地域です。また地理的にも文化的にも大変密接なつながりを持っています。200軒500人弱の地域ですが、七つのお祭り、さらに地域全体で行われる三大イベント:まっさき食の陣、いこいの村祭り、紅葉山まつりもあります。クリスマスのイルミネーションや民芸発表会など、毎日の生活を楽しみながらお客さんをもてなすこころがいっぱいです。

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これまでの活動内容・今後の活動予定 
・地域行事、お祭りへの参加
・里づくり女子会の企画
・地域課題をめぐるワークショップを企画予定

コメント
佐渡の生活をめいっぱい楽しみたいです。 

2月9日にまっさき食の陣が開催されました。今年で12回目、相変わらずの大盛況で終わりました。
(だいぶ時間がたちましたが、(;´・ω・) )



地域そうあげの手作りイベントという意味がよくわかりました。当日のスタッフだけで100人、それから商品や食べ物作りにかかわってくる人を数を考えると、500人弱の地域でできることが不思議に思ってきます。イベントは一日4時間だけですが、そのために多くの方の頑張りによって実現されました。

目玉はタラの子まぶし刺身と無料のタラ汁。


キジそばもなかなか珍しく好評でした。昔は浜河内と丸山の人間がキジを引っ張りながら山から降りてきて、キジそばを作ってたそうです。


前日の午後から浜河内のお母さんたちがしんごん団子を作っていました。餡子なしと餡子入り、同じ型でも違う表情がでます。



それからお菓子コーナに出しているケーキは前日の袋詰めやシール貼りで夜遅くまでやりました。かわいいロールケーキは地元からの先行予約が殺到しています。


中国からのお嫁さんの手作り水ギョーザとラー油、皮から手作りでもちもちです。


松夢会の副会長が今年の新作メニューを考案しました。とても味が濃厚で、隠し味でねぎとニンニクで作ったマー油をいれました。


また松夢会会員の提案でことし初めて出してみました、歯を抜いたいかトンビです。そのまま調理できて便利だが、歯を抜くのに大変だったそうです。



 まだまだほかにも多くの松ケ崎の方がかかわっています。地域で作り上げる、地域で支える、そのようなイベントです。前日窓のそとで大雪が降る中しんごん団子作りながら、この地域で同じ時間にどれぐらいの人が明日の食の陣のために準備しているんだろうと思うと、私は不思議な感覚になって、心が温かくなります。

松ケ崎担当 かりん
 

「とうざい、とうざい
このたびは松ヶ崎地区の活動報告ちゅーことで
若い衆たくさんで、参上します
ご来場のお礼には、地域外初のそろい踏み
松ヶ崎七ヶ所の鬼太鼓
やれ、やれー」



ろうその口上とともに十月のお祭りの音がよみがえってくる。

 2月1日NPO法人佐渡芸能伝承機構主催で地域報告会を開催します。地域おこし協力隊もスタッフとして加わらせていただきます。今回の地域活動報告会の最大の見どころは松ヶ崎七つのまつり一堂に集まり、そして実演。これは初めてのことで、多くの方の努力があってこそ実現できました。

平成25年12月1日 午後1時から4時20分 佐渡島開発総合センター 
活動報告:上越教育大学 玉村 恭氏
芸能披露:松ヶ崎地区若衆
パネルディスカッション:藤井 裕士氏(佐渡市総合政策監)
            玉村 恭氏(上越教育大学) 
            上越教育大学大学生 
            松ヶ崎地区のみなさん




 私は協力隊として参加するよりも松ヶ崎七ヶ所の一つ多田の若衆として参加します。それで、今日は多田若衆として松ヶ崎の鬼太鼓を自慢したいと思います。

 現在佐渡の神社例祭は百を超えるとされています。高齢化や人口減少により、一つの集落で祭りを行う(祭りによっては鬼太鼓、獅子、神輿を全部出す集落もある)ことは困難になってきた。その中松ヶ崎地区ではこのような人手不足を地区内または島外者との交流を通じて今でも7つの祭りを行っています。多田の獅子に丸山の若者が入ったり、黒根の助打ちを本島の大学生がやったりします。お互い助け合いながら、楽しみも分かち合いながら祭りを続けていきます。

 今度は松ヶ崎地区の地域活動報告会ではありますが、もっと佐渡全般のこれからの祭りのあり方、芸能伝承のあり方のヒントを提案し、さらに今までの活動の中で出てきた課題について意見交換する場でもあります。

 集落外の人にお願いする範囲、地域にとって大学生(島外者)が地域に入る意味、また大学生(島外者)が参加するにあたって、迷ったこと悩んだこと、担い手不足の折、祭りは今後どうあるべきか、などの多くの話題を取り上げることになります。

 もちろん鬼太鼓を祭りでないときに集落外で打つことや、また外部の力をどこまで借りるかなどはまだまだ吟味が必要でありますが、みんなで考えて議論することはきっと明日に繋げていけると思います。

 
真剣にうち合わせしている松ヶ崎若衆


鬼だ~太鼓だ~お祭りだ~血が騒ぐ

 10月27日に開催された紅葉山祭り、台風がそれてくれて無事開催することができました。この紅葉山祭りは紅葉山を愛する会で主催し、昭和55年から続いてきたそうです。松ヶ崎地区三大イベント(2月の松ヶ崎食の陣、8月のいごいの村祭り、10月の紅葉山祭り)の一つで、改めて松ヶ崎の力強さと遊び心、おもてなしの心あふれる生活スタイルに感激しました。楽しいイベントがいっぱいで、おいしいものいっぱい、特に松茸狩りができるということでファンが多いようです。



まだ少し紅葉が早いようでありますが、準備はちゃくちゃく

みんな一生懸命だ



地元色の濃い柿剥き大会、一つの柿を一分内でなるべく長くきれずに剥くのがコツ。125センチまで出すと優勝間違いなし。10レース行われますが、各レースの優勝者にはトキ認証米、二等、三等はサラダ油など豪華賞品が授与されます。


ダーツゲームも大人気。人気の秘密は真ん中を当てれば松茸がもらえること。

おばあちゃんも渾身の一投です。


もちろん一番の目玉は松茸狩りです。定められた区画のなかであらかじめ隠した松茸とジュースが商品。松茸はなんと50本!


隠すときはこんな感じです。ネタばらしになるんでしょうか。


参加者も怒涛の百人超え、日本人は秋になると松茸に血が騒ぎますね。


ゲットできる人は満面の笑みです。
そのほかには常磐座による文弥人形、出店も多数出てました。


最後はスタッフがとても長い席を囲んで楽しく交流会をしました。

松ヶ崎地区はとにかく元気、楽しい行事が多い。その根底には人をもてなす心と同時に自分たちもしっかり楽しむ遊び心が兼ね備えています。人を楽しませながら、自分も楽しむそれが活動が持続する秘訣かもしれません。
 

はじめまして、松ヶ崎地区担当の協力隊のかりんです。

10月1日着任したその日から多田のお祭りの練習に加わらせ
ていただきました。笛をゼロから始めようとしたときに譜面
がないことにびっくりしました。実は鬼太鼓の打ち方も、笛
の吹き方も人それぞれ個性があるし、独自のアレンジをして
います。その伝承も形式的な形ではなく見て真似してやりま
す。そしてまたその人のやり方は師匠の個性を帯びながらも
いつかは自分の個性が花咲くことになるでしょう。


こどもがエア笛で大人の真似をしながら練習


獅子の準備


手を貸してください


女の子は太鼓を叩く、二年目だから少しの練習で大丈夫


いつもの風景がドキドキワクワク、神秘的に感じる。準備が済み、
前夜祭も終わり、あとは本祭りを待つのみだ!
明日もいい天気だし、楽しみだなあ。
【明日は多田と黒根の祭りです!】の続きを読む

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