佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

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地域おこし協力隊

こんにちは。
佐渡市役所 金井地域センター地域おこし協力隊の伊藤です。

 

佐渡市 地域おこし協力隊では、毎月2回 定例の会議を実施し隊員同士の情報交換などを行っています。

 

今回は、私 伊藤が月の進行役となりましたので、他の隊員に金井地域を知ってもらうため、金井の視察会を実施しました。

 

視察した場所は、小学校や保育園が集まる金井の文教エリアとも言える場所にある「伝統文化と環境福祉の専門学校」と大佐渡山脈に近い場所に位置する大規模なバラ園「三太郎農園」です。それぞれの訪問内容をご紹介いたします。

 

【伝統文化と環境福祉の専門学校】

成果展示-001
副校長から学校の説明を受ける協力隊員

佐渡は、神社やお寺など宮大工を必要とする多くの建築物が存在する島です。そういった建物を教材として活用した実習を行いながら技術獲得できる専門学校として島外からも学生が集まってくるのがこの専門学校なのです。

 

今回の隊員視察では、そういった生徒の制作物などの展示品を見学させていただきながら、後藤副校長からご説明をいただきました。



社殿-001

学生が制作した社殿

社殿-002

JAPAN WOOD DESIGN奨励賞を昨年受賞


木造社殿は、佐渡産のアテビ(ヒノキアスナロ)を使い、学生が制作しています。このような社殿は、島外にも奉納されるなどの実績があります。全国的に高齢化や人口減少により神社の維持管理が難しい地域もあるようで、このような社殿のニーズは地域の手助けとして高まっていると思われ、良い取り組みに繋がっているようです。


技能五輪大会-1

技能五輪大会での課題作品

若者が自分たちの技術レベルを競う大会として技能五輪が毎年開催されてます。その大会への出場も行っています。

社殿-003
 正確に再現された社殿の模型


社殿-004

中まで緻密に作り上げられています


 社殿の複製を正確に行い、模型が作り上げられていました。他にも五重塔などの制作物がいくつも展示されています。学生たちはこのように模型を作る実習を行うことで、将来宮大工として手がけるであろう神社仏閣の技術を習得しているのです。今回、その成果を垣間見ることができました。

 

【三太郎農園】


三太郎農園は、佐渡に限らず新潟県内でも大規模バラ園としてバラ好きな人はご存じだと思います。月刊CAREREL(キャレル)のオープンガーデン特集では、バラが咲きほこる様子が表紙となったのが、このバラ園です。

 

今回訪問したときは、ちょうど駐車場の藤棚は藤の花で埋め尽くされていました。他にも、白い色の藤や八重咲きの藤なども咲いてくれており、思いがけず花を楽しむことが出来ました。

満開の藤001

駐車場の藤棚

満開の藤002
園芸品種の藤の花


バラ園の花は、つぼみが大きく膨らんでいる状態で、あと10日ほどで開園となる時期でした。タイミング良くお客様がいらっしゃらないときにオーナーの野螻(ノゲラ)さんからお話を伺うことが出来ました。

園全景

開花間近のバラ園


お一人で作り上げたバラ園の規模、経営状況、苦労話など協力隊メンバーでお伺いし大変参考となるお話をしていただけました。これから咲きほこるバラを観るため、改めてこのガーデンに訪れたいと思います。

ポピー-001

開花するポピー

現在、園内には500品種 600株のバラが植えられています。

毎年、飽きられないようにいろいろと工夫を凝らしているそうです。最近では広場を作ってこども達が楽しめるようにシャボン玉が飛ぶ仕掛けや、噴水、ブランコ代わりのハンギングチェアー、ピカチューもどこかにいるようです。

 

なんとお子様は無料、大人は昨年からワンコイン500円となっているそうです。

 

園内を散策すると至る所にベンチも置かれていて、ゆっくりとくつろぎながらバラを観賞できます。


ばらばら-001

かろうじて咲いていたバラたち



佐渡のイメージは、島、トキ、海、金山、景勝地、神社仏閣、山などが観光のイメージだと思いますが、まだまだ知らない佐渡があると言いたくなります。

  

この日は運良く快晴で、大佐渡山脈が見渡せ、おいしい空気とさわやかな風を感じながら、こころが豊かに感じるひとときを過ごすことができました。

 
バラ園は、5月24日金曜日に開園します。ご興味をもたれた方は、是非とも訪れ、のどかで、ゆったりとした時間を過ごしていただきたいと思います。

集合写真

当日見学させていただいたメンバー



Googleマップの三太郎農園 

※スマホでQRコードを読み込んでリンクから場所の表示が出来ます。
QR-1



こんにちは!
みなとオアシス佐渡両津担当の棚村です。

【佐渡市地域おこし協力隊インタビュー】
こちらのシリーズでは、佐渡に在籍する地域おこし協力隊が日頃どんな業務をしているのかについて紹介する自己満足のシリーズとなります。今回が私が協力隊ブログで公開するインタビューとしては最後になります。
引き続きnoteで公開するかはどうかは私次第...。

今回インタビューしたのは松ヶ崎集落担当 宮嶋 麻生隊員です。

・地域の中で他者と共に育ち合う
・ひとりひとりが出来ること、やりたい事を
・移住希望者増! でも住宅が足りていません!

ご一読いただけますと幸いです。


【note】佐渡市地域おこし協力隊インタビュー (4)


👆記事を読む方はこちらの画像をタップ!
※現在のブログの表示の都合上、隊員全員の記事を次々に書くと初期の投稿が埋もれてしまう可能性があるため記事本編はnoteで読むことができます。


みなとオアシス佐渡両津推進担当
棚村 麗乃


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こんにちは、みなとオアシス佐渡両津推進担当の、
任期満了退任ラッシュ に乗り遅れ(?) あと1カ月任期がある棚村です。

「退任前に来年度のまぜまぜ展の企画をお願いしますね!」
という言葉でハッと思い出す…
そういえばまだ1回目の振り返りレポ書いていない。

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というわけで、イベント開催日の2024年1月21日(日)に向け、年末年始を挟みながらどうにかこうにか開催までこぎつけた『まぜまぜ展』の裏話とともに、振り返りと、次回開催に向けた反省点を記したいと思います。





【2023年12月1日】いつか協力隊員全員でイベントを
「隊員全員揃って何かしたいってずっと言っていたけど結局3年目まで何もできてなかったですよね」
「新年度までには計6名退任だし、春~夏は何かと忙しいし」
「そういえば佐渡市地域おこし協力隊の採用から10周年が経ったそうで」
「活動報告もしなきゃですよね」
「1月に小木であゆすDAYイベントがあるんですけど、コラボできないですかな?」

かねてから隊員から出ていた、"各地域の隊員がそれぞれ何か持ち寄ったイベントをしたい"。そんな想いが小木行政サービスセンターと小木地域のみなさまのご協力で、実現可能になり、動き出したのがこの日でした。

会場は『あゆす会館』。
小木周辺の隊員には馴染みがあるものの、私含め、少し離れた地域の隊員には通常のあゆすDAYの規模感や、そもそもあゆす会館のキャパも掴めていない。とりあえずミーティングをしよう! 皆空いてるのは...12日だね! あれ、ほぼ1カ月切るけど大丈夫?

正直不安しかない、そんなスタートでした。(笑)

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事前に共有していただいた過去のイベントの様子や会場図から想像でゴリゴリ進めていきます



【2023年12月12日】第1回全体ミーティング@おーやり館

佐渡市地域おこし協力隊員は第2火曜日に協力隊員間で持ち回り制の会議、第4火曜日に市役所・関係各所を交えた会議を行います。

12日は協力隊員のみのミーティング日。
いつもの開催時間を1時間前倒しし、役割分担・出展場所・チラシやポスターの配布枚数など大枠を決めていきます。活動報告の展示がメインとは言え、人数がいるとそれぞれの出展もバラエティに富むアレコレが集まります。すごい!
私は普段のオアシスイベント企画で培われた経験を活かせたらと思い、裏方担当に立候補しました。

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ひとつも削ることなく実行できたことに拍手!


【2023年12月13日~】一旦グダるも...
宿根木担当の菊地隊員は飲食系リーダー、鷲崎地区担当の佐藤隊員はデザインリーダーとして、どんどんイベントを形にしていきます。また、全隊員に満遍なく役割があるように配分するため、広報班、当日まで助けて隊(イベント当日参加できないメンバーが主)など、放っておくとLINEの既読が100を超える日も。

「いいね!」「OK!」「それでいきましょう!」
アドレナリン任せのスピード感で進めていくも、やはり14名の隊員が集まるともなれば意見が飛び交います。

年齢も性格も任務もバラバラで、個性のごった煮のような私達。
それでながら不思議とバランスも良く、グダる変化も楽しんでいました。(私だけ?)


名称未設定のデザイン (1)
幻のチラシ。「さど万博」「ごった煮展」「どーなっ展」など、名称もかなり迷走。


【2023年12月19日】
第2回全体ミーティング@あゆす会館
イベントまで1カ月を切るというこの日に、やっとこさイベント名『まぜまぜ展』が決定しました。
いろんな地域でいろんな活動をしている協力隊、地域内外の人、協力隊OBOGなどを混ぜ合わせることで楽しく、今後に繋がる流れを生み出す... そんな意味を含んでいたりいなかったり。
2回目もぜひ『まぜまぜ展』のまま、他地域とコラボできたらと思います。


【年末】はたして間に合うのか!? 発注ラッシュ!
● ポスター / のぼり旗 / イベントパーカー 等のデザイン決め
● 会場・展示ブースの空間コーディネート相談
● 上記に関する全備品の発注
企業の多くが年末年始休業ということから、ひとつでも抜かりがあれば間に合わない!という焦燥感と戦う年末。デザイナーの佐藤隊員とは12月31日~三が日を除くほぼ毎日連絡を取り合っていました(笑)

年末も手伝いなかなかそろわない情報
一足早く届く気の早い備品
湧きたつ遊びごごろ・チャレンジ精神
...に惑わされ、犯すポンコツミス(同じQRコードを載せるなど...)

何事も余裕が大切です。

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12月29日には年末島内滞在組の吉田隊員・後藤隊員と巻き巻き。



【2024年1月9日】イベントパーカーづくり@りぜむ
第2週目のミーティングに併せ、イベントパーカーの作成を行いました。
会場はミーティング担当者の鯛ちゃんこと小谷隊員のメイン任務地、『たまりば・子ども未来舎りぜむ』。初めてのシルクスクリーンに苦戦しながらも、共同作業を通して隊員間のコミュニケーションが図れたのではないでしょうか。

名称未設定のデザイン (2)
仕事の際に鯛の帽子を装着するのが習慣の小谷隊員&ピンクのモノを身に着けるのが習慣の佐藤隊員


最終的にイベント当日まで全員で集まれたのは3回!
ポスターを貼りに回ったり、個人のブースの準備をしたり、活動報告を作成したり。

おおよそイベントの企画から開催までに必要な工程をこの短期間でやり切れたのは、隊員全員のマルチな能力があってこそ!
"ナニクソ根性" は全員、人一倍持ち合わせている気がします。(笑)


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前日準備が完了し、ひとり日向ぼっこ状態の奥野隊員をパシャリ






【2024年1月21日】まぜまぜ展 開催!

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当日は一足早く退任した五百川隊員も会場案内人として参加してくれました。
さすが、放課後こども教室で交流のあった子どもたちや、こどもレストランの元気なスタッフの子どもたちとも上手に対応してくれています。

入口でのカウントで、およそ500人の方々にご来場いただきました!


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(中央)菊池隊員 (右)佐藤隊員

鷲崎から来た佐藤隊員はやっぱり少し眠そうでしたが、寒ブリトレーナーや寒ブリのサクの販売を行いました。小木の方からも「寒ブリ祭りは遠くて行けなかったから嬉しい」という声があったそうで、地域交流の可能性を感じました。

菊池隊員との寒ブリ料理教室も、大人も子どもも食い入るように見ていました。
菊池隊員はこの3年間で狩猟や船舶免許も取られたそう。オールラウンダー!

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(左)石井隊員 (右)小谷隊員

小谷隊員の周りに小さな鯛の子が集まるこちらはこどもレストランブースです。
子どもたちが手伝うのではなく、調理から会計、サーブまで子どもたちが行い、大人は手を出さないように見守ります。子どもの姿を見ると元気が出る、次は自分の子も参加させたいなどの嬉しいお声もいただきました。宿根木に残る菊池隊員は今後も同様の活動を続けられるそうなので、ぜひご参加ください。

当日までイベントの広報業務にも携わった石井隊員、小谷隊員。
サポートに入った今回のこどもレストランの経験は、今後松ヶ崎集落・りぜむでの取組みに繋げていく予定です! 


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こちらは松ヶ崎のPRを行う宮嶋隊員です。
(同ブースには小谷隊員のシフォンケーキ販売も)

パンやケーキを作るのが好きで2023年に集落内でお店をオープンされた『パン工房六蔵さん』の商品をはじめ、ウッキーマート、菊池商店の商品が並びました。集落で協力隊員と母としての顔を持つ宮嶋隊員。

イベントの噂を聞いた方からは「これも売って欲しい」「あれもPRしてほしい」と、当日は机に溢れんばかりの商品が並びました。来場者の方からは「うちで栽培している小麦粉も取り扱ってもらえないか」などの提案もあったそうです。

宮嶋隊員は退任後も畑野~松ヶ崎を中心に新たなビジネスを展開!
詳しくは今月公開予定の協力隊インタビューにて...!


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退任後の仕事として、『地域商社・島とりどり』を立ち上げた江龍田隊員は、島とりどりとして初めてのイベント出店になりました。ブースではふるさと納税でお世話になっている事業者さんの商品と佐渡産品をご用意! 「北鵜島の車田植え米」の認知の高さを改めて感じたり、商品の販売方法に変化をつけるなどで、事業者さんへとって良いフィードバックを報告できたとのこと。島とりどりとしての今後の活躍に期待です!

▶【活動報告】【退任のご挨拶】令和5年度の取り組みについて【ふるさと納税:江龍田】



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(左)伊藤英敏隊員 (右)吉田隊員

金井地域センター担当の伊藤英敏隊員&羽茂支所担当の吉田隊員が企画した木工ワンダーランド』も、ふたりとも休む暇が無かったくらい、子どもたちに大人気だったそう!
次の伊藤
英敏隊員協力『かないいねマルシェ』での開催にも繋がりそうです。
吉田隊員によるイベントレポもぜひお読みください。
▶【まぜまぜ展】木工ワンダーランドご参加ありがとうございました!


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(左)奥野隊員 (右)伊藤幹太隊員

あゆす会館2階上がってすぐは小木の奥野隊員による謎解きブースです。
親子で参加する方も多かったのですが、大人でも解けなかった方が続出!
会場すべてのブースを廻らせる目的があったのですが、シンプルに迷子になっている方もチラホラ(笑) 

あゆすDAYイベントに初期から関わっている奥野隊員は、普段のあゆすDAYと比べてもずっと人がいることにとても驚いていたそうです。個人的にもお昼を過ぎた午後の時間帯に、飲食イベントがメインでも関わらず人がいることは良い意味で意外でした!


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2階には今回のメインとなる『協力隊 活動発表展示ブース』があり、全隊員の活動報告書類の配布や、パネルでの発表を行いました。
相川や鷲崎や新穂など、小木まで少し距離があるにも関わらず、協力隊の世話役や関係者の方が会場を訪れてくださり、隊員の心も温まりました。

同室には伊藤幹太隊員による『相川ランド』も!
佐渡金山のグッズ販売・金山関連のパネル展示・金塊掴み取り体験を行いながら、展示室の案内を行いました。金塊掴み取り体験が成功した後の景品があれば良かったかも... という反省もありましたが、まぜまぜ展の後には相川地域でのイベントを連続で開催するなど、反省を活かしながらユニークなイベントを企画中です。

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南部で初めて見るという方も多かった両津「加茂歌代鬼組」の鬼太鼓も大好評!



【まぜまぜ展の反省】
「展示の近くにいなかったので、説明ができなかったのがもったいなかった」
「あゆすDAYと絡めての開催だったが、次は全員の予定がそろったタイミングでできたらいいな」
「協力隊と交流できる時間を増やしたい」
「活動発表中心のまぜまぜ展と交互に開催する?」
「まぜまぜ展を毎年1月のイベントにするのはどうか」

など、主に活動報告ブースについての反省が多かった今回。
まぁ一回やってみないと分からないことはたくさんあります!本当に!(笑)

個人的には各隊員の性格や、得意なこと、苦手なことなど、月2回の会議+αでは知り得なかったことに触れられた良い機会になりました。

第2回 まぜまぜ展は今回は余裕をもって4月の第2週隊員ミーティングから話し合う予定です。
既に反省点が活かされていますね。現役隊員もしっかりものが多いので安心です。

第2回時は私自身も退任していますが、島内に残る協力隊OBOGはたくさんいるので、次はぜひコラボできたらと考えています。(OBOGの諸先輩方に届け)

残りの任期は約3週間!
最後までどうぞよろしくお願いいたします!

横断幕


こんにちは、金井地域センター 伊藤英敏です。

 

既にチラシでご覧いただいている方々もいらっしゃるかと思います。

下記の通り、協力隊の活動報告をかねて「まぜまぜ展」を開催します。

 

【まぜまぜ展】

日時       2024121日(日) 10:0014:00

場所  小木多目的集会施設 あゆす会館

    佐渡市小木町1949

内容  地域おこし協力隊活動 展示報告

    企画出店


詳しくは→ http://sado-chiiki-okoshi.blog.jp/archives/1081352062.html

当日は、私たち 金井地域センターの伊藤英敏と羽茂支所の吉田直美で「木工ワンダーランド」と銘打って木や紙を使ったものづくりのワークショップを行います。

 

体験料は、無料を予定しています。

 

マンパワーに限界があるので、多くの方を受け入れることはできませんが、

先着優先でみなさんと一緒にいろいろ楽しいものをつくって遊びたいと思います。

 

つくるものは、普段使いもできそうなものから、楽しく遊べるもの、飾って

楽しめるものなどバリエーションもあります。

 

ワークショップの張り紙001

実際に色鉛筆としてつかえますので、自宅に持ち帰って使っていただきたいと思います。


ワークショップの張り紙002

結構、大きな音が鳴ります。穴のあけ方で音色も変わりますので、いろいろ試してお好みの音色を作り出すこともできます。

ワークショップの張り紙003

こどもの頃に遊んだよの実鉄砲。よの実(榎の実)は、夏ごろに採れるので、今回はティッシュペーパーを弾にして試してみたいと思います。

結構いい音がして面白いおもちゃです。意外とはまりますよ!

ワークショップの張り紙004

そして、わりばし鉄砲は、あまったわりばし三膳で作ることができます。完成したら、射的をして遊んでみましょう。よの実鉄砲とどちらが勝つかも試してみたいと思います。

 

ワークショップの張り紙005

折り紙工作も体験してみてください。折り紙は24枚必要になります。少し根気がいる作業もあります。がんばった後は、とってもきれいなハニカムボールが手に入ります。

 

【注意】

体験を希望される方ですが、①~③までは、のこぎりや刃物を使って進めますので、お子様の場合はお手伝いをしながら作業を進めたいと思います。

さらに、小さなお子様の場合は、保護者と一緒にいらしてください。

 

一日、ものづくり体験で楽しい時間を過ごしましょう!

お待ちしております。

こんばんは!

松ヶ崎・岩首地区担当の石井です。

今年の1月21日、毎月小木のあゆす会館でおこなっている あゆすdayとコラボし、佐渡市地域おこし協力隊 presentsのイベントを開催いたします🗣️


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//                     \\



あゆすdayのいつもの出し物に加えて、「地域おこし協力隊って何やってるの?」をテーマに隊員が企画を持ち寄りました。

Facebookにて先んじてブースの紹介を進めていますが、ブログにてより詳細な情報を各隊員が更新予定です!

 

普段の活動の様子が見えづらい協力隊。

ぜひこの機会に、見に、会いにきてください!

 

 

▼開催日時

2024年1月21日(日) 10:00〜14:00

 

▼場所

あゆす会館

(佐渡市小木町1949-2)

 

▼主催

佐渡市地域おこし協力隊

 

▼協力

佐渡市健康推進協議会小木支部

佐渡市社会福祉協議会

 

▼お問い合わせ

佐渡市役所地域づくり課 0259-63-4152

小木行政サービスセンター 0259-86-3111

こんばんは!
みなとオアシス佐渡両津担当の棚村です。

【佐渡市地域おこし協力隊インタビュー】
こちらのシリーズでは、佐渡に在籍する地域おこし協力隊が日頃どんな業務をしているのかについて紹介する自己満足のシリーズとなります。
今回は11月に退任した 岩首集落担当 村山 凜太郎(むらやま りんたろう)隊員 にインタビューしました!

岩首談義所の閉鎖から『岩首めぶきラボ』立ち上げに関わった村山隊員の奮闘記!

・棚田の可能性を探った3年間
・棚田の荒廃から起こりうる負の連鎖
・岩首とこれからも


ご一読いただけますと幸いです。

【note】佐渡市地域おこし協力隊インタビュー (1)


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※現在のブログの表示の都合上、隊員全員の記事を次々に書くと初期の投稿が埋もれてしまう可能性があるため記事本編はnoteで読むことができます。


みなとオアシス佐渡両津推進担当
棚村 麗乃


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こんにちは!
みなとオアシス佐渡両津担当の棚村です。

みなとオアシス2023秋『Sea級グルメ大会 佐渡大会』の開催が近づいてまいりました!
開催日は10月14日(土)~15日(日)(10:00~15:00)、会場はおんでこドームです。
詳細はみなとオアシス佐渡両津公式サイトからご確認ください📢



さて、【佐渡市地域おこし協力隊インタビュー】
こちらのシリーズでは、佐渡に在籍する地域おこし協力隊が日頃どんな業務をしているのかについて紹介する自己満足のシリーズとなります。
今回は 宿根木集落担当 菊池 猛(きくち たけし)隊員 にインタビュー!

宿根木集落内で『お料理 あなぐち』のシェフとしても腕を振るう菊池隊員👨‍🍳

地域福祉 とは?
こどもレストラン で小麦粉を1トン使用!? 
ブレない想いに密着です🔥


【note】佐渡市地域おこし協力隊インタビュー (3)


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みなとオアシス佐渡両津推進担当
棚村 麗乃


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こんばんは!
みなとオアシス佐渡両津担当の棚村です。

みなとオアシス佐渡両津関連のイベントが
「あいぽーとビアフェスタ」「しま夢ジャズ in 佐渡」と、今年は8月にふたつも続き、さすがにぐったりの私たち。…ですが、10月のイベントに向けての準備が実はもう始まっています。ひゃー。


さて、【佐渡市地域おこし協力隊インタビュー】
こちらのシリーズでは、2023年7月現在、佐渡市に在籍している18名の隊員を、私、棚村が入隊が早い隊員から順に勝手にインタビューし、協力隊が日頃どんな業務をしているのかについて紹介する自己満足のシリーズとなります。

早いものでインタビューはvol.6!
今回は 
ふるさと納税推進担当 江龍田 崇大(えりゅうでん たかひろ)隊員 です。

「佐渡市ふるさと納税特設サイト」の既存事業者・商品ページのブラッシュアップに注力中の江龍田隊員📣
ラストの佐渡マニアックスポット情報は要チェックですよ~!


【note】佐渡市地域おこし協力隊インタビュー (1)


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みなとオアシス佐渡両津推進担当
棚村 麗乃


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こんばんは。
みなとオアシス佐渡両津担当の棚村です。

【佐渡市地域おこし協力隊インタビュー】
8月に約1週間のイベントと、2日間ながら大規模なジャズイベントを控えた私に取材と記事作成にかける時間的余裕が無いため、今回は番外編として、私の活動報告をさせていただきます。

みなとオアシスって? 普段何しているの?
地味~~な裏方の実態と、佐渡のイベンターに届けたい広報Tipsをお話しました!


【note】佐渡市地域おこし協力隊インタビュー (3)

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【note】佐渡市地域おこし協力隊インタビュー (5)

また、8月のみなとオアシスイベント情報は、公式サイトInstagramFacebookで随時更新!
たくさんのご来場をお待ちしています!


みなとオアシス佐渡両津推進担当
棚村 麗乃


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こんばんは。
みなとオアシス佐渡両津担当の棚村です。

【佐渡市地域おこし協力隊インタビュー】
こちらのシリーズでは、2023年4月現在、佐渡市に在籍している15名の隊員を、私、棚村が勝手に紹介する自己満足のシリーズとなります。

vol.2の今回は 高千集落担当 逢坂 弥 隊員です。
実際に高千漁港に行って、漁師として活動する素敵な姿をパシャリ。

現在のブログの表示の都合上、15名分の記事を次々に書くと初期の投稿が埋もれてしまう可能性があるため記事本編はnoteで読むことができます。


【note】佐渡市地域おこし協力隊インタビュー


次回もお楽しみに!

みなとオアシス佐渡両津推進担当
棚村 麗乃


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こんにちは。
みなとオアシス佐渡両津担当の棚村です。

はじまりました、はじめました
【佐渡市地域おこし協力隊インタビュー】
こちらのシリーズでは、2023年2月現在、佐渡市に在籍している16名の隊員を、私、棚村が勝手に紹介する自己満足のシリーズとなります。

「どんな人がいるの?」
「この人ってどんな人なの?」
「ここで何をしているの?」
毎月1、2名ずつじっくり紹介していく予定です。

現在のブログの表示の都合上、16名分の記事を次々に書くと初期の投稿が埋もれてしまう可能性があるため記事本編はnoteで読むことができます。

記念すべきトップバッターは
達者集落担当 山本拓実隊員です。



【note】佐渡市地域おこし協力隊インタビュー


みなとオアシス佐渡両津推進担当
棚村 麗乃


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報告お待たせいたしました!
3/21(
) あいぽーと佐渡にて「地域おこし協力隊 活動報告フリートークショー」を開催しました。

年度末のお忙しい中、地域の方々にお集まりいただき話をさせていただきました。

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まずは地域おこし協力隊の担当である 佐渡市地域振興課からご挨拶。

そして、改めて協力隊の仕組みや佐渡での取り組みについてご説明いただきました。


さて、ここからがトークショー本番!

自己紹介を兼ねて、協力隊一人一人が活動報告をさせていただきます。
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協力隊として佐渡に来た経緯、日々の活動、ミッション、将来の展望などなど

熱く語っていきます。
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島内で活動する隊員7名、それぞれの個性あふれる活動をしています。

会場のお客様も興味深い様子で聞いていただけました。
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休憩をはさみ、後半は会場からいただいた質問にお答えしていきます。

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大きく「イベントの企画運営に関すること」「協力隊の活動全般に係ること」についてのご質問をいただきました。

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「イベントの企画運営に関すること」では

Qsea級グルメ全国大会が佐渡で開催されるそうだが、農との連携はするのか?

A:目標人数:2日間の合計で2万人。島外から2日間7千人。
    sea級グルメは名前の通り「sea(海)」の食材を使ったイベントのため、農との連携は特に考えていないです。

 

Q:イベント告知の方法と、一番広報効果があったものは?

A:若い世代をターゲットにしているため、SNSを中心に告知をしています。

   発信力のある人とつながり宣伝の協力をしてもらった効果は大きく、九州から佐渡にイベント参加のために来てくださる方までいました。

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「協力隊の活動全般に係ること」では

Q:地域の「海で遊ぶ」仕組みを作る活動を住民は理解しているか?

Aそもそも地域の方々に、地元の海が遊べる要素があるという概念が無く、抵抗があったが、機会がある事に思いを口にし、また映像などを見せるなどをする事で解ってもらえたので、実際に体験させる段階に入っています。

 

QGIAHS(世界農業遺産)の認知度アップをどう進めていくか?

AGIAHSモニタリング(潟上・達者)とめぐり塾を中心にして認知度向上を図っていきたいと思います。

 

などのご質問をいただきました。

たくさんのご質問が出ましたが、時間切れですべてお答えできず・・・

活動に関心をもっていただき本当にうれしく思います!

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その他いただいた質問としては、

 

Q:外から見た佐渡の印象は?住んでみてイメージは変わったか?

A:特別な印象は持っていませんでした。ゆったりとした島の時間で、住みやすいと感じています。

 

Q子供ができたことで、もっとあった方がいいと思ったものありますか?(施設・制度など) また佐渡ならではであってよかった施設・制度などありますか?

 A子育て支援センターを土日祝も開放して欲しいです。 また、おむつ用のゴミ袋無料交付を復活してもらいたいです。

子どもの医療費助成制度や児童手当はありがたいと思っています。

 

Qミッション型は市職員の仕事をするのとどう違うの?

A隊員は市の臨時職員という立場ですので重なる部分もありますが、前職の経験等から、市職員以上のパフォーマンスを発揮できる場面も多いと思います。

佐渡をより活性化させる目的をもち、ミッションの達成を目指し連携して進めています。

 

などがありました。

事前のSNSでの質問募集にもお答えいただき、本当にありがとうございました。

 

 

最後は、お世話になっている地域の方々から、

協力隊と日々生活や活動を共にして思うこと、この日の感想などをいただきました。

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これからも、この協力隊ブログをはじめ、Facebookなど各種SNS、

市報さど、各種メディア、地域新聞などなど、

様々な方法で私たちの活動や地域の情報を発信していきたいと思います。

 

佐渡をもっともっと元気にするため、隊員一同頑張っていきます。

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

協力隊一同


現在、佐渡島内各地で活動している「地域おこし協力隊」は7名います。

「各地域の協力隊ってどんな人だろ?」
「どんな活動をしているんだろう?」
「どんな想いで島外から来たんだろう?」
 
意外に知らないことも多いのではないでしょうか?

そこで、数年ぶりに島内の協力隊が全員集合し、活動報告フリートークショーを開催します!

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日時:平成31年3月21日(木・祝)
   14:00~16:00(開場13:30~)
場所:あいぽーと佐渡
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入場無料・申し込みもいりません。
フラッと遊びにきてください。

協力隊トークショーポスター(三姉妹)




【協力隊への質問大募集】

活動報告フリートークショーに先立って、皆さんから「協力隊に聞いてみたいこと」を募集したいと思います!
この機会に、気になることをどしどし質問してみてください!


〆切は【平成31年3月18日(月) 17:00】です。

ご質問は、本投稿のコメント欄
(シェアされた記事へのコメントは無効です。元記事への投稿をお願いします。)
にお願いします。

※時間等の都合によりすべてにお答えすることはできません。
※あまりにプライベートな内容についてもお答えしかねますのであらかじめご承知ください。


みなさまからの声を楽しみにお待ちしています!
どうぞよろしくお願いします!


2018年12月28日より新たに「松ヶ崎・岩首地区(子供の元気は地域の元気プロジェクト)」で地域おこし協力隊員の募集を開始しています。
引き続き、次の集落・地区でも募集中です!

★ 豊岡集落(豊岡地域おこしの会)

★ 高千地区(たかちもんて会)

★ 達者集落

各集落・地区の募集要項については、以下のページをご覧ください。
       ↓
http://www.city.sado.niigata.jp/info/data/2018/0625.shtml

図2


応募の前に、現地で協力隊の活動を体験をすることができます。(旅費など一部経費負担)

佐渡の豊かな自然とゆったりとした島の時間の中で、地域の人たちと密接に関わりながら活動してみませんか?きっと、今までとは違う経験ができると思います。

心からお待ちしております!

この日を待っていました!!

佐渡が島の魅力をじかに感じる活動をしたい新メンバーを募集いたします!


今回の募集は、1地区3集落です。

✦豊岡集落(豊岡地域おこしの会)

✦高千地区(たかちもんて会)

✦達者集落

✦岩首集落

 H30.6募集集落・地区

集落・地区の紹介や活動内容、ほか募集要項については、
以下のページをご覧ください。

http://www.city.sado.niigata.jp/info/data/2018/0625.shtml

 

集落や地区それぞれの課題や活動計画がたくさん書かれていますが、
佐渡が好き
佐渡を知りたい

の気持ちがあれば、活動できると思います。

卒業した先輩方の7割が定住しているため、いつでも相談にのってもらえることがとても心強いです。

 

今回から、
応募の前に現地で活動体験をすることができるそうです。
(旅費など一部経費負担)

現地の環境や人々の雰囲気を感じて、暮らしを想像し、さらに、現メンバーと直接話すことで、不安が少しでも解消されるかなと思います。

 

佐渡暮らしをしてみませんか。

心からお待ちしております!

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毎晩見えるイカ釣り船の漁火。
☺告知☺
714日(土)姫津集落で「いかイカ祭り」があります。いか好きはぜひ♪

このたび、佐渡市地域おこし協力隊のブログ(パソコン版)をリニューアルしました。

活動報告をベースとして佐渡の情報を発信したいと考えます。


新たなカテゴリーを加え、より検索しやすくなりました。協力隊の活動を知っていただくと同時に、島外から移住した「ソトモノ」目線での佐渡の魅力や暮らしの様子などを、ブログを通して皆さまにお伝えしたいと思っております。


☆協力隊ブログ活用のススメ☆

記事検索&カテゴリー検索
 キーワード検索で、佐渡の気になるワードからブログを探すことができます。

 カテゴリー機能で、興味のある内容ごとにブログを探すことができます。
  佐渡の自然、佐渡の暮らし楽しみ方、佐渡の食、行事/お祭り、伝統/文化など、
  協力隊が地域の中に入って、知った・感じた・驚いたことをまとめています。


島民の方、佐渡出身者の方、観光客の方、佐渡に興味のある方、皆さんが佐渡について、協力隊について、“知りたい”と思った時に、ご活用していただきたいと思っています。


佐渡について何か情報が欲しい方がお近くにいらっしゃいましたら、ぜひ地域のディープな情報についても紹介している協力隊ブログをご案内いただけますと幸いです。


今後とも、「われら佐渡市地域おこし協力隊」をどうぞよろしくお願いいたします。



「佐渡市地域おこし協力隊ブログについて」

http://sado-chiiki-okoshi.blog.jp/archives/1000269630.html
こちらもご覧下さい。

「その日は種まきだな~」

3月末で協力隊を終え、先週開催した地域に向けた活動報告会では、開催日が見事に農家さんたちの稲の種まきと被り、まだまだ佐渡の暦を読み切れていないな…と一人反省したものの、これまでお世話になった方々が大勢集まってくださり、これまでの活動の振り返りと、感謝の気持ちを伝えることができました。

この4月から一新穂住民になった私ですが、現役協力隊のご厚意に甘えて、最後の記事を書かせて頂きます!
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(奇跡?的に、ご参加頂いた方が撮って下さった写真)

いつも忙しなく、余裕のなかった私。
最後も報告会の様子を写真に撮ってもらおうと思っていたのに、すっかり忘れる始末。報告会の後半で上映した鬼太鼓の映画も、音声が小さすぎて全然聞こえなかったり…。でも懐かしい景色に皆喜んでくれてホッと胸を撫で下ろしました。

「かなちゃんらしいわ」

詰めの甘さまで、受け入れてくれる新穂の人たちに、私は唯唯感謝の気持ちしかありません。この2年半が、どれだけ貴重な時間だったかを改めて噛みしめました。

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「地域おこし」の捉え方は人それぞれで、答えのないものだと2年半やってきて思いました。年代によって、性別によって、関心のあることによって、その人が求める「地域おこし」は違うものです。そう自分を納得させられるようになるまで、随分時間がかかってしまいました。(今でも正解は分かりません。)

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私は、私のやり方で、自分の身の丈でやろうと構えられるようになって初めて、やっとこの仕事の有り難みを実感できるようになりました。それもすべて、いつも見てくれていた人たちがいたからこそだと思います。

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いつも応援して下さった人たちのためにも、これからがきっと本番なのだと思います。新穂という土地が気に入って、人生の伴侶を得てここに住み着くことを決めました。ここからは任期無しの、地域との時間をゆっくりじっくり成熟させていきたいと思っています。

協力隊の活動のなかで、多くの方々に支えられ、助けて頂きました。本当にありがとうございました。これからも一市民になった私、そして佐渡市地域おこし協力隊をどうぞよろしくお願いします。 

今年度も佐渡市地域おこし協力隊の新規募集をします!
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名の募集となります。
募集地域と担当分野は以下のとおりです。


1. 両津地区(東部・前浜地域)

  ①小佐渡地域の集落で取り組んでいる竹林整備支援
  ②庭先集荷及び森林資源運搬
  ③地域コミュニティモデル地区形成
  ④その他林業に関すること

2.相川地区(中心市街地)

  世界遺産登録とそれに関連した商店街イベント等、各種情報発信の拠点構築に関する業務 (併せて地域の案内役も担う) 
  「佐渡の朝市」(仮称)創設の中心的役割を担う 
  その他の商店街の活性化に関すること 

3.相川地区(金泉地域)

  地域資源等を活かした都市との交流活動支援 
  地域の情報の集約と発信及び滞在型体験メニューの開発支援 
  地域の資源を活かすガイドやコーディネーターの養成支援 

  (募集要項から一部抜粋)


日本全国で広がってきた「地域おこし協力隊」ですが、佐渡市が地域おこし協力隊を採用して今年で3年目。
現在、16名で活動していますが今年度新たに隊員を募集します!

募集要項など、詳細は下記サイトよりご覧いただけます。

いろんな魅力が詰まった佐渡島で一緒に働きませんかー

 


・ニッポン移住・交流ナビ JOIN
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/11218


・佐渡市役所ホームページ 募集要項
https://www.city.sado.niigata.jp/info/data/2015/0515_2.shtml 


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高千・外海府担当の中村です。


今週末27日(日)に東京の有楽町の交通会館にて「にいがた暮らしセミナー」が開催されます!

地域おこし協力隊の説明や体験談、新規隊員の募集告知などをさせて頂きます♪

その他にも、移住希望者インターンシップの説明もあるそうです。


佐渡市からは私、中村と市役所の担当者が参ります!

個別相談窓口もあるので、地域おこし協力隊や佐渡への移住を考えている方は是非お越しください☆


ちなみに、
佐渡市の今年度の地域おこし協力隊募集は5名を予定しております!



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<詳細>

「第22回にいがた暮らしセミナー」
日 時:平成26年4月27日(日) 13:30~17:00
場 所:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町 交通会館6階)

新潟への移住・田舎暮らしや地域おこしに興味がある方を対象にしたセミナーを開催します。
地域おこし協力隊員と「にいがたイナカレッジ」インターンシップ生の体験談、市町村・団体による隊員・インターンシップ募集PRを行います。
市町村や関係団体による個別相談会も実施します。
ぜひご参加ください!

詳しい内容、申込方法は以下サイトをご覧ください。
【にいがた暮らし】http://www.furusato-niigata.com/

【イベントに関するお問合せ先】
佐渡市役所地域振興課離島交流係TEL 0259-63-4152

 

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