明けましておめでとうございます。
本年も何卒、宜しくお願い致します。
さて、昨年になりますが庭先の行き先⑥でもご紹介させて頂いた、
片野尾集落に住む後藤治部左ヱ門さん夫婦のゆず。

Restaurant 「La Plage」さんのご協力のもと、素敵なカクテルに大変身しましたが、
「ジブザエモン飲んだよー!」
と、たくさんの方から嬉しいお言葉を頂きました。
誠にありがとうございます!
後藤さん夫婦も大変喜んでいたのが、集荷側としては、何より嬉しかったことです。
活用して頂いた、レストラン「ラプラージュ」さん、本当にありがとうござしました!
来シーズンも、宜しくお願い致します!
そして2016年…。
新たなジブザエモンプロジェクトの始動です!
その最初の打ち合わせを、尾畑酒造さんにて行ってまいりました!
―代表取締役社長 平島健さん 専務取締役 尾畑留美子さんとー
尾畑酒造×庭先集荷×治部左ヱ門のコラボレーションで、
ゆず酒の製造を行います。
発売等未定ではありますが、これから商品化に向けて進んでいきます!
庭先の行き先、広がってきました(^^)
「つなぐ」ことを大切に、これからも邁進致します!
庭先集荷
庭先の行き先⑤
地域でじいばあの野菜を集荷し、学校給食やレストランへ卸していますが、どういう風に調理されているか…それを見てもらい、さらなるやる気に繋がらないかなあと思い、一人のおばあちゃんを連れて地域の学校へ。
給食を子供達と一緒に食べました。

栄養士さんと協力して庭先集荷活動を行っていますが、地域の野菜を給食に使用する際は、こんな風にいつも紹介してもらってます。

「恥ずかしいから行かんでええっちゃ!」
と、言っていたおばあちゃん。
最初は緊張していたようですが、隣に座った子供達が近所のお孫さんだと知り、話が弾んでいました。

今回頂いた給食。
スープの中に玉ねぎをいっぱいに使用。
玉ねぎの甘み・鶏肉のだし・ごま油の風味
そしておばあちゃんの畑仕事の情景(ここを伝えていかなければっ)が浮かび、一際深みのある優しい味でした。
なかなか自校給食でコストをかけれない分、栄養士さんも日々考えながら、美味しい給食の献立を考えています。

給食の時間をお借りして、庭先集荷活動について説明させて頂きました。
庭先集荷活動って何?
庭先集荷活動ってどんな良いことがあるの?
じゃあ、みんなに出来ることって何だろう?
子供達には、「よく噛んで、美味しくモリモリ食べる=感謝しながら食べよう。」と伝えました。
どこからか運ばれてきた野菜ではなく、地域で採れた野菜。
「いただきます」に込める思いも、また変わってくると思います。

「庭先集荷は、リサイクルみたいでいいと思いました!」 生徒代表よりお礼の言葉。
庭先集荷活動を子供達に知ってもらえたようです。

おばあちゃんより最後に、
「こんな風に使ってくれるんであれば、いくらでも作りますよ。」と前向きな言葉を頂きました。
おばあちゃんを中心に、庭先集荷の人数を増やして行きますよー!!!
庭先の行き先③

春の楽しみの一つに「山の幸」という言う方も少なくないと思います。
私はこの春、野浦地区で元気いっぱいの山菜お婆ちゃんに出会い、春の楽しみが一つ増えました。
山を車でひたすら上り、車を降り、歩いて歩いてお婆ちゃんの山菜スポットへ。
コゴミが一面に広がっていました!
山菜採り開始!斜面に生える山菜もどんどん採っていきます。
お婆ちゃんは、本当にたくましい。
みるみるうちに籠いっぱい!
手際の良さでは勝てません。
水がとっても綺麗でした。
こういったところに生えてるのは…
葉ワサビです!
ということで葉ワサビもゲット!
数時間でお婆ちゃんはこんだけ採りました。
お婆ちゃんはシャイで写真が嫌いなのでうつむき顔だけの出演。
80にもなるお婆ちゃん。山菜を採ったり、畑に行くことが元気の秘訣。
悪いところが一つもないそうです。
採った後も茎部分の葉っぱを取り、長さを揃えてパック詰めと、一苦労です。
パック詰めが終わりやっと、農協へ出荷。
ですが、それでも量的にまだまだあったのでいくらか頂き、レストランに持って行くことにしました。
恥ずかしながらコゴミを食したことがなく、卸す側として味を分かっていないのはいけないので、自分でも調理してみました。
ペペロンチーノに入れたり、お味噌汁に入れたり、おからに入れたり…
クセがなく何にでもイケますね!
グラタンに入れたりしても美味しそう…。
コゴミの美味しさも理解したところで、レストラン「ラ プラージュ」さんへレッツゴー。
素敵な料理の一部として変身しましたー!
―佐渡産ハチメの蒸し煮 ドライトマト風味 春の山菜と共に―
―佐渡牛ロース肉のロースト そのジュと葉ワサビを添えて―
葉ワサビはお肉の脂をきる点でも、付け合わせにもってこいですね!
課題としては料理に合うサイズを採ってくること。
お婆ちゃんは大きい方がいいだろうという考えですが、実際はこのサイズ。
自分が説明して、折角採ったものにロスが出ないようにしていきます。
山菜を熱心に採る方もいれば、全く興味のない方も大勢。
まだまだ山菜は眠っています。
起こしてあげなきゃです。
庭先の行き先②
「じいばあの捨てている・余らせている野菜をどうにかしたい!」という自分の思いと
「佐渡産の野菜をもっと学校給食に活用したい!」という栄養士さんの思いが合致し、
昨年から水津地区にある前浜小中学校へ、地域の野菜を集荷し納品しています。
―前浜小中学校 校長先生・栄養士さんと―
余っているとの声が多かった玉ねぎ・ジャガイモから庭先集荷活動を始めました。
―野浦地区の臼杵さん。農業・漁業・宮司さんまで!何でもやるスーパーマン!―
最近は大根・長ねぎなどを主に集荷。
野菜は朝採りして前浜小中へ持って行きます。
学校給食の献立の一部として使われております(写真ではお味噌汁の中に野浦地区の大根・月布施地区の長ネギ)。
野菜の味も良しとのこと。
学校における佐渡産の食糧自給率も上がり、なおかつコストは下げることが出来ています。
じいばあの意欲も上がって来ています。これが一番嬉しかったことですが、
最近では「次は何作ったらいいかなあ?」と言う人も出てきました。
―片野尾地区のるりこばあちゃん。野菜の師匠―
この意欲を無駄にしないように、自分から提案し導き、さらなるやりがい・生きがいづくりに繋いで行けたらと思いますっ!

