こんにちは、金井地域センター 伊藤英敏です。
地域おこし協力隊として着任してから3度目の春がやってきました。丁度4月15日は、佐渡新保八幡宮の祭りの日です。同じタイミングで桜が満開です。ひさしぶりに美しい桜の元で祭りが行われます。
残念ながら、私は家族に不幸があり、今年は祭りに関わることが出来ないので、鬼太鼓を積極的に味わうことが出来ません。
祭りの準備をする境内
春、佐渡では山菜も一斉に芽吹きだし食でも楽しみな季節です。今回は、佐渡の春に楽しめるものとして山菜の楽しみ方をご紹介いたします。
佐渡では植物を荒らす動物も少ないことから、多くの山菜が楽しめます。今回は、自宅周辺で採れる山菜として山ワサビの花、コゴミ、ウドを収穫しシンプルに調理してみました。
ついでに、勝手に庭に生えているミツバも味わいました。
この季節、最初の頃にカラシ菜、次に山ワサビの花など私が好きなピリ辛の食材が直売所でも売られたりします。この辛みを味わうためには、ひと手間掛けなければならないのですが、失敗すると辛みが失われますので、一気に下処理をしていきます。
■山ワサビの下処理
先ずは、キレイに洗った山ワサビの花を塩でもんでいきます。
塩を振ったら、板ずりで塩揉みしていきます。
もみ終わったら、熱湯(80度)に10秒つけて上げたら直ぐに絞ります。
この後、適当なサイズに切って、盛りつければ終わりなのですが、そのまま何もせずに放置すると辛み成分で鼻にツーンとくることがなくなってしまうので、フタがついた容器で保管します。食べるときは、その都度、容器から盛りつけていただきます。
出来上がりはこんな感じです。
■ウドのバター炒め
ウドは新鮮なものに味噌を付けていただいたり、天ぷらにしていただいたりします。
ですが、私はバター炒めがお好みなので、今回もそのように調理しました。
出来上がりは、こんな感じです。柔らかいけどウドの風味も感じられて、私はこれがお好みです。
■その他
ミツバやコゴミは湯がきました。
ミツバは、おひたしにしました。
コゴミは、茹でてマヨネーズでいただきました。
このあたりのコゴミは、既に大きく葉を伸ばし始めており、もう終わりなのですが、これから標高を上げていくことで、GWあたりでもまだまだ楽しめます。
もちろん、コゴミ以外の山菜でも標高により収穫時期が変わってきます。佐渡は、近くに1000メートルを超える山もそびえている、豊富な自然環境が凝縮され変化に富んだ島なのです。
いかがですか、佐渡では海の幸だけではなくて、山菜も豊富です。これからも、タケノコ、ワラビ・ゼンマイ・コシアブラ、タラの芽、フキなどが楽しめると思います。
まだまだ、知らない山菜もありそうなので、チャレンジしていこうと思います。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。












